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飲食店の開業最終更新日: 2024/07/10

飲食店が実施すべきインバウンド対策は? 集客のポイントや注意点も解説

外国人観光客の増加に伴い、飲食店ではインバウンド対策の重要性が高まっています。現在、集客が上手くいっていない店舗でもインバウンド客を取り込めれば、売上を挽回することは十分可能です。

とはいえ、何から始めればわからないと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで、今回はインバウンド対策の基本的な知識をまとめました。施策や集客のポイントなどもご紹介しているので、ぜひご一読ください。

インバウンド対策とは

インバウンドは、日本語で「入ってくる」という意味で、訪日外国人客のことを指します。つまり、インバウンド対策とは訪日外国人を増やすための施策のことです。

飲食店は、外国人客がストレスなくサービスを受けられる環境を整える必要があります。言語や文化の違いなどがあるため、通常のサービスを提供するには十分な対策が必須です。

飲食店がインバウンド対策をすべき理由

飲食店がインバウンド対策をすべき主な理由は以下の3つです。

  • 外国人観光客が急増している
  • 国内での集客だけでは限界がある
  • 他店舗との差別化が図れる

外国人観光客が急増している

コロナが落ち着いて外国人の受け入れが緩和された上、円安が続いているため、外国人は訪日しやすくなりました。

さらに、政府は2030年までにインバウンド客数を6,000万人に増やすことを目標にしています。増加する外国人観光者を集客するために、飲食店はインバウンド対策をすることが必要です。

国内での集客だけでは限界がある

日本では人口が減少しており、国内だけの集客では限界があります。外国人観光客も集客できれば、マーケット層を広げられるので売上アップが目指せるのです。

日本では、2月や8月は飲食店の売上が落ちやすい時期ですが、2月は旧正月、8月はバケーションのため、海外から日本への観光需要が期待できます。

外国人観光客は、複数人や団体での来店も多い上、お酒を飲む人が多いこともあり客単価が高めです。

他店舗との差別化が図れる

十分なインバウンド対策ができている飲食店は、まだまだ多くありません。今から対策を始めれば、数年後には近隣の飲食店と差別化できます。

飲食店のインバウンド対策

ここからは、飲食店の具体的なインバウンド対策を紹介していきます。

  • 無料Wi-Fiの設置
  • 外国語メニューの準備
  • 看板の設置
  • ホームページの多言語対応
  • キャッシュレス決済の導入
  • WEB予約の導入
  • セルフオーダーシステムの導入
  • 多言語翻訳ツールの導入
  • 外国語対応できるスタッフを採用する
  • 地域ネットワークの活用
  • 免税店にする

まだ対応できていないものがあれば、1つずつ実践していきましょう。

無料Wi-Fiの設置

インバウンド客は、目的地への交通手段の確認や情報収集のために、Wi-Fiが欠かせません。そのため、Wi-Fiが無料で利用できる飲食店は重宝されます。

日本よりもWi-Fiの設置が進んでいる国もあるので、飲食店で使えないことに不便さを感じてしまう外国人観光客もいるかもしれません。顧客満足度を向上させるためにも、無料Wi-Fiの設置の検討をおすすめします。

外国語メニューの準備

飲食店のメニューは、食材や調理法など外国語への正確な翻訳が難しいものがたくさんあります。ある程度日本語を理解できたとしても、食材や調理法に関する専門用語の理解は難しいこともあるでしょう。

そのため、外国語のメニューを準備すると喜ばれます。メニューに写真も掲載すると、より分かりやすくなるはず。アレルギーや宗教上の理由で特定の食材を避けたい外国人でも、自分で食材を確認できるので安心できるでしょう。

モバイルオーダーシステムを導入している飲食店ならば、主要な外国語へ変換できる機能がついているものが多いです。無料ツールの翻訳サービスを活用するのもよいでしょう。

看板の設置

せっかく自分の店に外国語メニューがあっても、店先でアピールしていないとインバウンド客に気付いてもらえないかもしれません。

店先の看板にも外国語でおすすめメニューや料理のジャンルを写真とともに記載しておくと、インバウンド客の目に留まりやすくなるでしょう。

ホームページの多言語対応

ホームページを多言語化しておくことも、インバウンド集客施策に欠かせません。旅行客はインターネットで情報収集をするので、自分の店のホームページがあれば、より詳しくお店を紹介できます。

英語や中国語に切り替えて閲覧できるホームページにすれば、より外国人も利用しやすくなるでしょう。SNSや旅行メディアと連携させる際にも、多言語化されたホームページだと便利です。

キャッシュレス決済の導入

インバウンド客にとって、決済方法は大きなネックです。外国人は、現金よりもキャッシュレス決済を好むケースが多いため、現金でしか支払いができない店だと敬遠される可能性があります。

支払い方法を店先に明示しておけば、お店選びをしているインバウンド客に対してアピールできるでしょう。ただし、キャッシュレス決済の種類によってはお店側が支払い時の手数料を負担するケースもあるので、導入前に十分に検討してください。

WEB予約の導入

予約もインバウンド客にとってはハードルが高いものです。予約システムを導入すれば、日本語を話せなくても気軽に予約できるでしょう。また、電話対応が減るのでスタッフの負担軽減にもつながります。

セルフオーダーシステムの導入

モバイルオーダーシステムは、専用の端末またはスマートフォンから客が自ら注文できるシステムのことです。

席に備え付けられたQRコードをスマートフォンで読み込むと、注文や決済ができます。多言語に対応しているシステムならば、より多くのインバウンド客に対応可能です。

多言語翻訳ツールの導入

多言語翻訳ツールがあると、インバウンド客から料理の詳しい説明を求められたときも安心です。日本語しか話せないスタッフでも翻訳ツールで円滑なコミュニケーションが可能になるでしょう。

翻訳ツールを導入する際は、英語だけでなく複数の言語に対応できるタイプがおすすめです。

外国語対応できるスタッフを採用する

外国語対応ができるスタッフがいると、店にとっても訪日外国人にとっても心強いです。特に注文時やアレルギー対応などが必要なときに外国語対応ができるスタッフがいると、丁寧で正確な接客ができます。

しかし、外国語が話せるスタッフを採用するには、コストがかかるので慎重に検討した方がよいでしょう。

地域ネットワークの活用

観光案内所やホテルなどの地域ネットワークと連携して、インバウンド客を紹介してもらう体制づくりも必要です。単独で頑張るだけでは限界があるので、近隣にある施設や店舗と協力し合いながらインバウンド客を集客しましょう。

ショップカードやクーポンを置いてもらうのもおすすめです。地域や商店街で独自のイベントを行っている場合、積極的に参加するのもよいでしょう。

免税店にする

土産として販売する食品は免税対象になります。食品を販売している飲食店は、免税店になることを検討するのも対策の1つです。インバウンド客向けの名税店ツアーもあるので、集客アップにつながる可能性もあります。

ただし、店内飲食やテイクアウトで食べ歩きする商品については免税対象にはならないのでご注意ください。

飲食店のインバウンド集客方法

飲食店でインバウンド客を集客する主な方法は、次のとおりです。

  • SNSの活用
  • 旅行メディアに店の情報を掲載する
  • WEBサイトコンテンツの充実
  • 口コミを投稿してもらう

これらの集客方法を上手く組み合わせるとより効果が期待できます。

SNSの活用

飲食店のインバウンド集客には、SNSの活用が欠かせません。ただし、それぞれのSNSの特徴を理解した上で、自分の店舗に合ったツールを採用することが重要です。

ちなみに、XやFacebook、Instagramなどは中国では利用不可です。中国人観光客をターゲットにする場合は、Weiboのような中国SNSを活用することをおすすめします。

X(旧Twitter)

Xは、拡散力が高いのがメリットです。文字情報に特化しており、不特定多数の人に情報を拡散できるのは、Xならではの強みといえるでしょう。テキストの文字数は140文字までと短く、お店のリアルタイム情報を発信するのに最適です。

投稿内容は短く簡潔にまとめ、詳細はホームページのリンクへ誘導するのがポイントです。営業時間変更のお知らせや新メニューの紹介、イベントの告知などに活用するとよいでしょう。

Instagram

Instagramは、視覚情報重視のSNSでテキストよりも写真が注目されやすいです。店舗の雰囲気や自信のあるメニューの魅力を伝えられるため、飲食店と相性抜群のツールです。

ハッシュタグで飲食店の情報を検索する人が多いため、必ず付けましょう。さらに、写真のクオリティーも重要です。投稿する際は、英語訳を載せたり英語のタグを付けたりすると、より効果的です。

TikTok

動画コンテンツに特化するTikTokは、若者に人気があります。ユーザーの視聴履歴や検索履歴などから、趣味嗜好に合わせた動画を自動的に表示するのが特徴です。

フォロワーが少なくても、多くのユーザーに届けられる可能性が高いです。飲食に関するハッシュタグを追加すれば、インバウンド客にもアピールしやすいでしょう。

Facebook

Facebookは、実名で利用するSNSです。顧客とのコミュニケーションも取りやすい上、リアクションしてくれたユーザーの年齢層や性別などのデータを元に広告を出すことも可能です。

メニュー発表やイベントのプロモーションをしたいときに、Facebookを活用するとよいでしょう。文字や写真だけの簡潔な投稿というより、完成度の高いコンテンツが多いです。顧客と長期的な関係を築きたい場合、Facebookで積極的に発信することをおすすめします。

旅行メディアに店の情報を掲載する

インバウンド客は、自国の旅行メディアで日本についての情報を集めることもあります。世界的に有名な旅行メディアに登録すれば、世界中のインバウンド客にアピールできます。

口コミ投稿や予約受付ができるサイトを選べば、より集客しやすくなるでしょう。ただし、掲載や広告出稿に費用がかかることもあるので、費用対効果があるかを検討して判断してください。

口コミを投稿してもらう

口コミはお店選びにおいて、重要なポイントです。実際にお店を利用した人の口コミは、説得力があり、インバウンド客にとっても信頼性が高い情報源となります。口コミ投稿者には特典を付けるなど、利用した外国人客に口コミサイトに投稿してもらいましょう。

インバウンド対策を行う際の注意点

インバウンド対策を行う際は、以下の注意点を十分に理解することが大切です。

  • ターゲットを明確にする
  • インバウンド客のニーズを把握する
  • 文化や慣習の違いを理解する
  • 初期投資が必要
  • 店舗スタッフと情報を共有する
  • 日本の飲食店のルールを周知する
  • インバウンド対策だけに力を入れない

ターゲットを明確にする

インバウンド対策を行う前に、ターゲットを明確に定めてください。インバウンド客といっても、国や出身エリアによって価値観や文化は異なります

飲食店のあるエリアやジャンルを考慮した上で、訪れやすいインバウンド客の属性を把握したら、ターゲット層を絞り込みましょう。

インバウンド客のニーズを把握する

インバウンド客の目線に立って、ニーズを把握することも重要です。日本人にとって魅力的なものが、必ずしもインバウンド客にとっても魅力的とは限りません。逆に日本人にとって当たり前のものに対して、外国人が魅力的と感じる可能性もあります。

例えば、外国人観光客が不満に感じやすいのが食事の量です。外国人向けに大盛サイズやセットメニューなどを用意しておくと喜ばれるでしょう。

文化や慣習の違いを理解する

インバウンド客を受け入れるということは、多種多様な文化や慣習の違いを理解して受け入れることでもあります。

例えば、ヴィーガン(卵・乳製品などの動物性食品を完全に避ける人)やグルテンフリー(小麦に含まれるグルテン抜きの食事)などのニーズもあります。

また、イスラム教では、豚肉、アルコールが禁止です。豚由来の調味料、油脂、出汁などもNGで、しょうゆ、みりんなど、醸造の過程でアルコールが発生するものも摂取しない人もいます。

ヒンドゥー教では、肉類全般がNGです。基本的には魚や卵もNGですが、卵だけOK、魚だけOKという人もいるようです。

初期投資が必要

インバウンド客を集客するには、ある程度の投資が必要になります。メニューの多言語化やスタッフの研修など、初期にある程度のコストがかかってしまうのは避けられません。

特に費用がかさみやすいのが、人件費です。多言語対応できるスタッフの採用や研修で、人件費が大幅に増加します。予算が余りない場合は、多言語対応のアプリやツールを導入するのもよいでしょう。

インバウント対策で使える補助金制度がある地域もあるので、確認してください。

店舗スタッフと情報を共有する

実際に外国人観光客に対応するのは、現場の店舗スタッフです。現場のスタッフに協力してもらわないと、インバウンド対策の成功はありません。スタッフに「大変」「面倒」とネガティブに捉えられたら進められないでしょう。

まず、スタッフにインバウンド客の特徴や文化の違いを理解してもらう研修を行ってください。そして、目的や具体的なアクションを共有することで、インバウンド客へのサービスの質の向上につなげていきましょう。

日本の飲食店のルールを周知する

インバウンド客に、日本ならではの飲食店のルールをきちんと周知することが必要です。例えば、韓国ではたくさんの小皿が無料で出てくるため、予め日本の飲食店のルールを説明しておかないとお通し代を請求したらクレームが来るかもしれません。

また、日本ではレジで支払いますが、海外ではテーブルでの支払いが一般的です。トラブルを防ぐためにも、日本での飲食店のルールをきちんと理解してもらいましょう。

インバウンド対策だけに力を入れない

インバウンド対策に力を入れすぎて、既存顧客への配慮が欠けないように注意してください。訪日外国人の来店が増えると、店内の雰囲気も自ずと変わってきます。

今まで利用してくれていた顧客が、居心地が悪くなったりサービスの質が落ちたと感じたりする可能性もあるので要注意です。インバウンド客への対応を進めつつも、既存顧客の満足度も高められるようにしましょう。

また、インバウンド客からの収益だけに依存すると、シーズンや経済状況によって外国人観光客の来店数が激減する可能性もあります。一年を通して安定した売上を確保するためにも、既存顧客を大切にしましょう。

飲食店におけるインバウンド対策のまとめ

外国人観光客が増加傾向にある現在、飲食店のインバウンド対策は売上アップにつながる施策です。一度にすべてを行うのは難しいですが、できることから少しずつ始めていきましょう。

来店するお客様のニーズを把握し柔軟に対応していくことで、多くの外国人に利用される飲食店になります。ただし、インバウンド対策ばかりするのではなく、既存顧客への配慮も忘れないことが重要です。

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