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飲食店の開業最終更新日: 2024/02/16

飲食店におけるゴミ回収の注意点は? 相場や業者選びのポイントも解説

飲食店の開業にあたり、さまざまな準備を行いますが、見落としがちなのが「ゴミ回収」の問題です。飲食店のゴミ回収には、複雑なルールがあります。

回収を依頼する業者も、どこでもいいわけではありません。信頼できるだけでなく、費用面でも納得できる業者を見つける必要があります。

この記事では、事業系ゴミの種類や回収方法、相場、業者選びのポイントなどをまとめました。飲食店を開業する予定のある方は、ぜひ参考にしてください。

飲食店などの事業ゴミ回収は2種類

飲食店から出るゴミは、事業ゴミとして取り扱われるため、家庭ゴミの集積所に出せません。事業者が自ら処理したり、回収業者を探したりする必要があるのです。

事業ごみは、「一般廃棄物」と「産業廃棄物」の2種類に分けられ、廃棄ルールに違反すると罰則を科せられることもあります。

一般廃棄物

店舗から出るゴミは、すべて事業系一般廃棄物です。店舗と住まいが一緒(店舗併用住宅)でも、家庭ゴミ集積所に出すのは問題になる可能性があります。

万が一家庭ゴミ集積所に捨てると「不法投棄」とみなされ、廃棄物処理法違反で処罰されることもあるでしょう。 一般廃棄物の具体例は以下のとおりです。

  • 生ゴミ
  • リサイクルできない紙類
  • 木くず・紙くず
  • 汚れた布
  • 紙コップや紙ナプキン
  • 割り箸
  • パンフレットやレシート
  • 食器棚や机など粗大ゴミに該当するもの

産業廃棄物

産業廃棄物は、法令で定められている20種類の廃棄物を指します。具体例は、以下のとおりです。

  • プラスチック
  • 発泡スチロール
  • 金属類
  • 廃油
  • ゴム やガラス
  • アルミホイル
  • 蛍光灯
  • グリストラップの汚泥など

飲食店のゴミ回収方法

家庭ゴミの収集・処理は、自治体が行います。一方で事業ゴミは、以下のいずれかの方法で、事業者自身がゴミを処理しなくてはなりません。

  • 自分で処理センターへ持ち込む
  • ゴミ回収業者に委託する
  • 業者に回収を依頼する
  • 資源ごみは民間ルートを利用する

それぞれの方法について、詳しく確認していきましょう。

自分で処理センターへ持ち込む

一般廃棄物の場合、自分で搬入できる分量に限り、自治体の清掃施設に持ち込んで処理を依頼することが可能です。

自治体によって異なりますが、一般的に料金は10㎏当たり2,000円程度、受付時間は平日9~12時、13~16時です。

利用を継続する場合は、持ち込み開始の1ヶ月前に申請書を提出してください。臨時持ち込みの場合、事前の手続きは不要です。

なお、長期休みは受付してもらえないことが多いので注意してください。また、一部の自治体では持ち込みでの処分を制限している場合があります。

ゴミ回収業者に委託する

専門のゴミ回収業者に依頼して、運搬・処理してもらう方法があります。産業廃棄物の場合は必ず、都道府県の許可を受けた業者との委託契約が必須です。

365日24時間対応のところも増えているため、自分の店に適した回収をお願いすることができます。

生ゴミなどの一般廃棄物は週3回、廃油などの産業廃棄物に関しては週1回、粗大ごみは月1回など、ゴミの種類に合わせて回収の頻度を決めるとよいでしょう。

業者に回収を依頼する

自治体によっては、ゴミ袋に事業系有料ゴミ処理券を貼り付けたら、行政が一般ごみと一緒に回収してくれることもあります。

有料ゴミ袋の価格や1回あたりの回収量上限などは、地域によって異なるので確認が必要です。

資源ごみは民間ルートを利用する

資源ゴミは、一般廃棄物や産業廃棄物とは回収方法が異なります。古紙や段ボール、空き瓶、空き缶などの資源ゴミは、廃棄物収集運搬業者や古紙回収業者などの民間ルートでリサイクル処理してください。

飲食店のゴミ回収業者を選ぶときのポイント

飲食店がゴミの回収業者を選ぶときには、次のポイントを確認することが重要です。

  • 産業廃棄物収集運搬業の許可を得ているか
  • 収集車両の台数と回数ルートは問題ないか
  • 処理フローが明確か
  • 従業員の対応は適切か
  • ゴミやエリアに関する知識が十分にあるか
  • 回収の曜日や時間は問題ないか
  • 料金は適正か

それぞれを詳しく確認していきましょう。

産業廃棄物収集運搬業の許可を得ているか

ゴミの回収業者は、行政からの許可を得ることが必須です。一般廃棄物は市町村の許可、産業廃棄物は都道府県の許可が必要になります。

無許可でゴミを収集・運搬すると、業者だけでなくゴミ処理を依頼した飲食店も処分の対象になるのでご注意ください。

許可が必須なのは、処分できる品目だけでなく、収集するエリアと降ろすエリアの2箇所も該当します。

業者を選ぶときは、自治体から事業許可を受けているか、ゴミ処理もきちんと行っているかも確認しましょう。

収集車両の台数と回数ルートは問題ないか

ゴミ収集車の台数が十分にあるかどうかも、重要なポイントです。パッカー車と呼ばれるゴミ収集車や瓶や缶などを回収するコンテナ車などを揃えている業者ならば、スムーズに収集してもらえるでしょう。

台数が少ないと、時間を過ぎてもなかなか回収されない可能性があります。また、安定した回収ルートが確立されていることも必須です。

ゴミ収集車が不足していたり回収ルートが安定していなかったりすると、指定の曜日や時間帯に回収してもらえない可能性があります。

処理フローが明確か

処理フローとは、契約から廃棄物の最終処理までのフローのことです。明確な処理フローを公開している業者は、信頼できる業者だと判断してよいでしょう。

フローや内容にも問題がないか、しっかりと見極めてください。処理の流れや内容に問題があった場合、事業系ゴミを排出した事業者が責任を問われることになります。

また、委託した業者が不法投棄を行なっていた場合も、ゴミを排出した事業者がその責任を問われる可能性があるので注意してください。

従業員の対応は適切か

見落としがちですが、従業員の対応も重要です。ゴミ収集時には、ゴミ業者の従業員が出入りすることになります。

「挨拶をきちんとする」「ゴミの扱いが丁寧」など、従業員教育がしっかりとしている業者ならば、適切に運営されているでしょう。

何かトラブルが発生したときも、業者にすぐに連絡が取れることも重要です。丁寧且つ誠意ある対応ができる業者かどうかを確認しておいてください。

ゴミやエリアに関する知識が十分にあるか

ゴミに関する知識がない担当者だと、間違った処理をしてトラブルにつながる可能性もあります。十分な知識がある業者ならば、安心して依頼することができます。

また、そのエリアが不得意な業者に依頼すると、費用が高くなってしまう可能性が高いです。

回収の曜日や時間は問題ないか

業者によって、回収の曜日や時間は異なります。予め、回収の曜日や時間を把握しておかないと、日中ゴミを出しっぱなしにすることになるでしょう。自分の店の営業日や営業時間中に、回収してもらえるかが重要なポイントです。

料金は適正か

ゴミ回収の料金は、業者によってさまざまです。相場より高い費用が取られることがあるので、料金が適正か確認することをおすすめします。費用の相場は、次の項目で詳しく紹介します。

飲食店のゴミ回収費用の相場

ゴミ回収の費用は、飲食店のゴミの量・種類・収集場所や飲食店の規模によって異なります。

飲食店の業種や席数で、ゴミ排出量は大体わかるので、ネットでも見積もり可能です。複数のところに見積もりを出してもらい比較してみてください。ここでは、次のケース別の相場をご紹介します。

  • 回収業者に依頼する場合
  • 持ち込みをする場合
  • 自治体に依頼する場合

条件や相場を確認して、選択の参考にしてください。

回収業者に依頼する場合

回収業者に依頼する場合、週3回の回収ならば月40,000円~50,000円(月100〜150キロの場合)が目安です。

市区町村や都道府県によってゴミ処理費用が変動するため、各業者のゴミ回収費用も異なります。

持ち込みをする場合

処理センターへ持ちこみの場合は、10キロ200円~、または1㎥あたり4,000円~が目安になります。ただし、持ち込みできるのは一般廃棄物のみです。

自治体に依頼する場合

自治体に依頼する場合、例えば、東京都世田谷区の場合、1回の収集上限が30~45Lの袋で3袋以内と決められています。

事業系有料ごみ処理券の価格は、自治体によって価格が異なるので、確認しておきましょう。

飲食店のゴミ回収で確認しておきたいポイント

最後に飲食店のゴミ回収について、事前に確認が必要な以下2つのポイントについて解説します。

  • 捨てるゴミの種類
  • ゴミ捨ての場の位置

詳しく見ていきましょう。

捨てるゴミの種類

捨てるゴミの種類を確認する産業廃棄物処理業者は、産廃物ならどんなゴミでも扱えるわけではありません。

品目ごとに許可を得るため、ゴミの種類によっては捨てられないものもあります。ゴミ業者を選ぶ前に、自分の店ではどのようなゴミを処理するのかをハッキリさせてください。

無許可の品目のゴミを処分してもらったら、違法行為になり事業者が罪に問われることになります。

ゴミ捨て場の位置

収集業者が来るまでの間、ゴミをどこに置いておくかも考えておきましょう。一般的には、バックヤードにゴミ捨て場を作りますが、調理場と最も離れたところにすることがポイントです。

飲食店でゴミのニオイが料理に移ったり客席まで漏れたりすることは、あってはなりません。ゴミ捨て場に扉を作ると、さらにニオイを防ぎやすくなります。

飲食店のゴミ回収のまとめ

今回は飲食店におけるゴミ回収について、詳しくお伝えしてきました。飲食店の開業時は、他のことで頭がいっぱいになり、ゴミ回収に関する問題は後回しになりがちです。

しかし、ゴミ回収方法や回収業者の選び方を誤るとトラブルになる可能性があります。ここでお伝えした内容を参考にして、ゴミを回収する方法を明確に決めておくようにしてください。

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