株式会社ユニシアコミュニケーションズ

今すぐ連絡を取りたい方は tel.03-5755-5619 Tポイント加盟の資料請求はこちら お問い合わせはこちら
ホーム > 集客サポートブログ > 飲食店の開業 > 飲食店のオーナーは副業でもできる? 注意点や開業の手順などを解説
あなたのお店が繁盛店になる方法を無料で公開中。
セールスサポーターズはあなたのお店(小売店、飲食店、整体店、美容院など)の集客の仕組みづくりをサポートする無料のメルマガです。 日々の出来事やコンサルティングで感じた、繁盛店になるための集客の考え方をわかりやすくお届けします。 詳しくはこちら
飲食店の開業最終更新日: 2024/01/12

飲食店のオーナーは副業でもできる? 注意点や開業の手順などを解説

副業解禁の動きが広がっている昨今、会社員として働きながら、「飲食店のオーナーになりたい」と考えている方も多いのではないでしょうか。

とはいえ、飲食店のオーナーになるには、仕事内容や開業までの手順、注意点などを理解しておくことが重要です。

そこでこの記事では、副業で飲食店オーナーになる方法や開業までの手順、注意点などについて解説します。飲食店オーナーを副業にしたい方は、ぜひ参考にしてください。

そもそも副業とは?

副業とは、本業以外の仕事で収入を得ることです。サイドビジネスと呼ばれることもあります。兼業と混同されやすいですが、兼業とは本業と同等の事業を持つことです。

会社に勤務しながら本格的にビジネスをしていることが兼業なので、副業とは異なります。

副業で飲食店オーナーになることは可能?

副業で、飲食店オーナーになれるかは、会社次第といえるでしょう。副業解禁の会社が増えている一方で、副業厳禁の会社もまだまだ多いのが現状です。

副業で飲食店オーナーをしたい場合、まずは会社の就業規則を確認してください。副業が禁止されていないかを確認するだけでなく、副業の条件等がないかを確認することが重要です。

特に、勤務する会社が飲食業に関連している場合、飲食店を副業にすることはNGの可能性もあります。

また、アルバイトはOKでも、起業はNGというケースもあります。副業で飲食店オーナーになる場合は、事前に人事担当者に相談をした方が安心です。

副業での飲食店オーナーの働き方

オーナーとして飲食店経営に関わると、自分が作りたい店舗を経営することができます。

オーナーは店に常駐せず、信頼できる人物を店長として雇って店舗運営を任せることが一般的です。そのため、優秀な店長を見つけなくてはなりません。

本業がある日は、店長や従業員と電話やSNSなどで連絡を取り合い、本業が休みの日に店舗に出向くという働き方をする人が多いです。

飲食店オーナーの種類

飲食店オーナーとは飲食店の経営者兼店舗の持ち主です。飲食店オーナーには、主に以下の種類があります。

  • 店舗プロデューサー
  • オーナーシェフ
  • オーナーソムリエ

それぞれの特徴や違いを理解しておきましょう。

店舗プロデューサー

店舗プロデューサーとは、特定の役職に就かずに、店舗のプロデュースを行う人です。店舗のコンセプトの決定から、メニューの開発やスタッフの教育、メニュー開発、イベントの企画など、店舗プロデューサーの仕事は多岐にわたります。

資金調達やコスト管理などを担うこともありますが、基本的に店舗プロデューサーは現場に関わりません。営業力や飲食業界のマーケティング知識や営業力も、必須です。

オーナーシェフ

オーナーシェフは、店舗を経営するオーナー且つ料理長のことです。店舗の経営やプロデュースも行いますが、メニュー決めや料理人の指導も行います。

料理を人任せにしたくない方や料理にこだわりたい方は、オーナーシェフが向いているかもしれません。

オーナーソムリエ

オーナーソムリエは、店舗を経営するオーナーですが、ソムリエも兼任します。ソムリエは、ワインや食材などの食全般に関する知識があるプロです。

ワインの選定・提供をするほか、ワインの在庫管理やワインリストの作成なども行います。接客するため、コミュニケーション能力も欠かせません。

飲食店経営を副業で始めるメリット

飲食店経営を副業で始める主なメリットは、以下の4つです。

  • 経済的に安定した状態で起業できる
  • 経営者としてのスキルが身に付く
  • 収入が増える
  • 独立起業に向けた準備ができる

どんなメリットがあるか、ひとつずつ詳しく解説します。

経済的に安定した状態で起業できる

一般的に、新たな事業を始めるときは、収入が不安定な状態の経営者が多いです。しかし、副業ならば、本業の収入があるので経済的に安定しています。

副業の業績が安定するまで時間がかかることもありますが、本業の安定した収入があるので不安になることがありません。

副業で飲食店経営に挑戦して、成功や失敗体験を積み重ねるうちに、自分が経営者に向いているのか、会社員のほうが向いているのかを見極めることができます。

経営者としてのスキルが身に付く

副業として飲食店を経営すると、経営者としてのスキルが身に付きます。飲食店のオーナーは、仕入れや資金繰り、集客や接客も必要な業務です。

それを行うには、店の経営状況や成長率などを考慮しなければいけません。経営しているうちに、自ずと多面的な視野で物事を判断する力が身に付くでしょう。

収入が増える

収入を増やせるのは、副業の最大のメリットのひとつです。本業とは別に収入源を確保することで、安定的な収入が見込めます。

もし、飲食店経営が成功すれば大幅な収入アップも期待できるでしょう。店が繁盛して経営が軌道に乗ったら、飲食店経営を本業にするという選択肢もあります。

独立起業に向けた準備ができる

将来的に本業に切り替えることを目指している場合、独立起業に向けた準備をしておくことも可能です。

例えば、社会のニーズや飲食業界の動向を把握したり、独立起業に向けた自己資金を貯めたりすることもできます。

副業でやっているうちに、顧客を確保しておけば、いずれ本業に切り替えても安定した集客を実現しやすくなるのも魅力です。

飲食店オーナーを副業でやる注意点

飲食店オーナーを副業でやる際には、以下4つの点に注意が必要です。

  • 失敗するリスクもある
  • 本業がおろそかになりやすい
  • 休日が減る
  • 確定申告が必要になる

副業で飲食店経営を始める前に、メリットと注意点の両方を把握しておきましょう。

失敗するリスクもある

飲食店の経営は、必ず成功するものではありません。場合によっては、大きな損失を出す可能性もあるでしょう。

飲食業界は、専業としている人が圧倒的に多いです。その人たちがライバルのため、成功のハードルは決して低くないことを覚悟しておきましょう。

本業がおろそかになりやすい

副業に注力しすぎると、本業がおろそかになってしまう可能性があります。最悪の場合、本業の会社で懲戒処分となる可能性もあるので、十分に注意してください。

本業をおろそかにせず、就業規則を守って、会社との良好な雇用関係を維持する必要があります。副業にどのくらいの費用や労力、時間をつぎ込めるのかを事前に検討しておきましょう。

休日が減る

副業をするということは、休日が減るということです。また、本業を終えた後に働くしかありません。特に開業したばかりの頃は、プライベートな時間はないものと考えたほうがよいでしょう。

店の経営が軌道に乗って従業員を雇い入れる余裕が出るまでは、オーナー自身が店頭に立って営業する必要もあります。

自分の時間を削ってでも副業をやるという意欲や情熱が必須です。また、働きすぎて身体を壊さないように体調管理も欠かせません。

確定申告が必要になる

副業で順調に利益が出るようになれば、確定申告が必要になります。確定申告の手続きは会社員と異なり、さまざまな書類作成や計算が必要です。正しく行うには、知識も必要になることを理解しておきましょう。

なお、開業届を出さずに副業を行った場合、その収益は雑所得の扱いです。雑所得が20万円を超えたときは確定申告が必要になります。

飲食店オーナーになるために必要な準備

飲食店オーナーには、次のような資格や許可が必要です。

  • 飲食店営業許可
  • 食品衛生責任者
  • 防災管理者
  • 深夜酒類提供飲食店営業届

詳しく解説していきます。

食品衛生責任者

食品衛生責任者は、食品製造や販売、提供の際に必要な国家資格です。店舗で取り扱う食品や設備の衛生管理、スタッフの体調管理などを行う責任者の役割があります。

飲食店では、食品衛生責任者を最低1名配置しなければいけません。この国家資格は、各都道府県が開催している「食品衛生責任者要請講習会」を受講すれば取得可能です。

飲食店営業許可

飲食店を開業する場合、飲食店営業許可の取得が必須です。食品衛生責任者の資格を取得し、保健所による検査をクリアすれば営業許可を取得できます。

保健所に行って、店舗開業に必要な許可を確認してください。そして、自分の店舗が開業に必要な基準を満たしているか確認します。

基準を満たしていない場合、どのように対応したらよいか保健所の担当者に相談しましょう。相談は、設備やレイアウトの変更も可能な店舗の内装工事前に行ってください。

防災管理者

防災管理者は、店舗の火災を防ぐ業務を推進する責任者に欠かせない国家資格です。店舗の収容人数が30人を超える飲食店を経営するなら、防災管理者の資格を取得してください。

延床面積が30平方メートル未満なら「乙種」、30平方メートル以上なら「甲種」を取得します。防火管理者の講習を各地の消防署で受講すれば取得可能です。

深夜酒類提供飲食店営業届

バーやスナック、居酒屋など、夜間にお酒をメインとしたメニューを提供する場合、深夜酒類提供飲食店営業届の提出も必要です。これは、食品衛生責任者や防火管理者と異なり、届出先は警察署です。

飲食店開業の手順

一般的に飲食店の開業までの準備期間は6ヶ月~1年です。その間に以下の手順で準備を進めていきます。

  • コンセプトづくり
  • 物件を探す
  • 事業計画を立てる
  • 資金調達する
  • 内装工事に着手する
  • 厨房・外観づくり
  • メニューを決める
  • 集客方法・宣伝方法を決める
  • 仕入れ業者を決める
  • スタッフの採用・教育
  • 厨房・調理設備、食器や備品の購入
  • 各種の手続き
  • 開業

開業までの手順を詳しく確認していきましょう。

コンセプトづくり

最初に、飲食店の業態やターゲットの年齢層、店舗の特徴など店のコンセプトを決めます。

コンセプトづくりが曖昧だと、立地、商品、内装、外観などに一貫性を持たせることができません。競合との差別化を図るためにも、コンセプトづくりには力を入れたいところです。

物件を探す

コンセプトが決まったら、ターゲットが集まるエリアで物件を探します。事業計画書には、店舗物件の家賃や所在地を記入する必要があるので、作成前に物件を見つけておきましょう。

スケルトンより居抜き物件の方が、初期費用を押さえられるのでおすすめです。スケルトンはイメージに合わせた内装づくりが可能ですが、初期費用がかかります。居抜きなら、前の店舗の設備が残っているため初期費用を抑えられるのです。

ただし、前に入っていたお店の評判が悪くないか、内装がお店の雰囲気にマッチしているかを確認しておいてください。また、物件探しと並行して施工会社の選定も忘れずに行いましょう。

事業計画を立てる

次に、事業計画書を作成します。事業計画書とは、資金計画や事業内容をまとめたものです。

金融機関から融資を受けたり補助金の適用を受けたりするときに、事業計画書が必要なため、できるだけ緻密に作成しておきましょう。

事業計画書には、コンセプトや事業内容、運営方法や経営戦略のほか、収支計画も詳細に記載してください。資金計画・事業計画は、無理なく実現できるものにすることが成功のカギです。

資金調達する

飲食業は、初期費用がかさみやすい業種といわれています。自己資金で足りない分は、日本政策公庫からの融資や地域の補助金も活用して調達しましょう。

特に店舗物件は、保証金が負担になりやすいです。スタッフの採用コストや販促費・内装や設備に使う予算も含めると1,000万円以上の初期費用が必要になることもあります。

店の経営が軌道に乗るまでは、赤字になることも覚悟して、十分な資金を確保しておくと安心です。

内装工事に着手する

施工会社が決定したら内装工事を行いましょう。担当者と打ち合わせを重ねて、プランニングと基本設計を決定します。イメージやターゲット、店舗の強みなどを具体的に伝えて、認識のズレが生じないようにしましょう。

算出してもらった見積もりに問題なければ、契約して工事を進めます。着工後も施工会社任せにしないで、こまめに現地に足を運んで進捗確認を行ってください。

厨房・外観づくり

内装工事後は、店のコンセプトに合った厨房・外観を作ります。作業を効率的に行えるよう、使い勝手の良い厨房にしましょう。

厨房には、ガステーブルやシンク、調理台、業務用冷蔵庫や製氷機などが必要です。シンクは、食品関係の営業許可の基準をクリアしているか確認してください。

そして、外観は集客ツールのひとつです。お客様の興味を引く、入りやすいなどを考慮して看板や外観デザインを考えましょう。

メニューを決める

提供するメニューは、ターゲット層や出店エリア、スタッフの人数や仕入れ費用なども考慮した上でコンセプトに合うものにしてください。店の看板メニューがあると、他店と差別化しやすいです。

なお、メニューの数が多すぎるとコンセプトから外れてしまうことがあります。メニューの数は絞った方がコンセプトにマッチしやすいです。

集客方法・宣伝方法を決める

次に集客方法や宣伝方法を決めます。公式サイトやSNS、アプリなども活用してください。予算があれば、SNSやGoogleなどの広告を出して、店を認知してもらうのもおすすめです。近所の人を集客したい場合は、ポスティングも活用しましょう。

仕入れ業者を決める

仕入れ業者を決めるときは、扱っている食材が店のコンセプトに合っているか・仕入れ価格は適正か・配送方法や期間は柔軟に対応できるか、などを確認してください。食材の種類によって仕入れ業者をいくつかに分けるのも良いでしょう。

スタッフの採用・教育

オープン時からスタッフを採用する場合、スタッフの採用・教育についても早めに考える必要があります。スタッフを募集するときは、SNSやチラシ、求人サイトなどを活用しましょう。

採用活動のスタートは、オープン1ヶ月前を目安にしてください。なお、研修を行う場合は、開店2週間ほど前からスタッフの教育を行います。

シミュレーションでは、従業員同士の連携やお客様の来店からお会計までの導線づくりなどを意識してください。なお、研修は開業時だけでなく定期的に行うことをおすすめします。

厨房・調理設備、食器や備品の購入

厨房や調理設備、備品など必要なものを購入するのも、忘れてはいけません。調理器具や電化製品、保存用品や衛生用品、ホール用の机や椅子、食器類など必要なものをリストアップしてから購入しましょう。

各種の手続き

開業前に営業許可申請の手続き、食品衛生責任者や防火管理者の資格取得の準備をしておきます。飲食店の業態や業種によって必要な届出が変わるので、事前に確認しておくと良いでしょう。

開業

プレオープンを経て、いよいよ開業です。開業時は多くのお客様が来店するチャンスです。顧客満足度を高められれば、リピーターの獲得にもつながります。

丁寧且つ良質なサービスを心がけてください。また、アンケートを実施するなどサービスの向上・改善に努めましょう。

副業で飲食店オーナーのまとめ

今回は、副業で飲食店オーナーをやるメリットや注意点などをお伝えしてきました。本業があるなかで、飲食店を経営するのは簡単なことではありません。リスクもあるため、慎重な判断が求められます。

しかし、経営が成功すれば、収入が増加することはもちろん、さまざまな知識や経験が得られるでしょう。

ここで紹介した内容を参考に、ぜひ副業で飲食店経営へのチャレンジを検討してみてください。

どんな小さなお店でも
売上を残し利益を生みだす
重要な仕組みを
無料で公開しています。
購読はいつでも
ワンクリックで解除できます

ご入力いただいた情報は、SSLで暗号化され、送信されます。また、弊社プライバシーポリシーに基づき厳重に管理致します。私たちも迷惑メールが大嫌いです。

月商500万円を目指す
飲食店、整体院、美容院、物販店などを
経営しているオーナー様へ

お金をかけずにリピーターを増やし売上を2倍にする方法があったら試してみたいと思いませんか? お金をかけずにリピーターを増やし売上を2倍にする方法があったら試してみたいと思いませんか?

売上がグングン伸びる集客方法を無料でお伝えします 売上がグングン伸びる集客方法を無料でお伝えします

さらに さらに

「繁盛店が当たり前に実践している3つの重要なポイント」をまとめたレポートをPDFにしてプレゼント! 「繁盛店が当たり前に実践している3つの重要なポイント」をまとめたレポートをPDFにしてプレゼント!

※ 迷惑メール対策をしている方は、こちらから送信するメールを受信できない場合がございます。 「ドメイン指定受信」等の制限を解除するか、「受信可能メール」として設定後にご登録ください。
個人情報の取り扱いにつきましては、 プライバシーポリシーをご確認いただき「同意する」にチェックの上、下部のボタンをクリックしてください。