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飲食店の開業最終更新日: 2023/10/10

POSレジとは? 種類や導入手順を知りたい! メリットや注意点も解説

飲食店の開業にあたり、必要な設備のひとつがレジです。近年、注目されているのがPOSレジですが、「POSレジがどんなものかよくわからない」という方も少なくありません。

POSレジには複数の機能があるため、業務効率化などさまざまなメリットを享受することが可能です。

今回は、POSレジの種類や導入手順、メリットやデメリット、選ぶときのポイントなどについてまとめました。POSレジの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

POSレジとは

POSレジとは、商品に付いているバーコードを読み取り、売上など店舗経営に関するあらゆる情報の分析・集計機能を搭載したレジのことです。

売上のデータが自動的に蓄積されるため、リアルタイムで「いつ・どこで・どのような顧客に・何が・どのくらい売れたのか」を把握することが可能です。

POSシステムとの違い

POSは「Point Of Sale」の頭文字で、「販売時点情報管理」を意味します。POSシステムとは、「販売情報の入力」「売上データの収集」などをするシステムそのものを指すものです。POSレジは、POSシステムを搭載したレジを指します。

POSレジの主な機能

POSレジには、さまざまな機能が搭載されており、多くの飲食店で活用されています。ここでは、POSレジの主な機能を7つご紹介します。

レジスター機能

レジスター機能は、商品の合計金額やつり銭の金額を計算する機能です。商品のバーコードをスキャンするか画面上で商品を選択するだけで、自動で合計金額を計算できます。会計時間の短縮やつり銭の受け渡しミス低減にもつながります。

売上・商品の管理

POSレジには、売上や商品を管理する機能も搭載されています。「いつ・どこで・何が・何個売れたか」という情報をリアルタイムに記録することが可能です。

売上のデータは、会計時に自動集計され蓄積されます。そのため、適切なタイミングでの追加発注が可能になり、在庫切れや過剰在庫などを防げるのです。

オーダーエントリー

オーダーエントリーシステムは、顧客の注文情報がデータ化され、厨房やレジに通知されるシステムです。直接注文を取る必要がなくなるので、オーダーミスも防げます。また、注文データは会計情報に反映されるため、会計処理もスムーズになるでしょう。

顧客情報の管理

POSレジは、顧客の年齢や性別、来店回数、購入履歴などの情報を管理する機能もあります。販売情報と顧客情報を連携させれば、ポイントサービスやクーポンの配信などへの活用も可能です。

従業員の勤怠管理

POSレジには、スタッフの勤怠管理をする機能もあります。従業員のシフト作成やタイムレコーダーなどの機能を活用すれば、店舗でタイムカードや出勤簿を用意する必要がありません。残業時間の計算やシフト調整もできるため便利です。

複数店舗の管理

複数店舗の売上データを一元管理できるのも、POSレジの特徴です。各店舗のリアルタイムの売上状況を確認でき、店舗以外の場所からでも在庫数を把握できます。

キャッシュレス決済

クレジットカードや電子マネー決済など、現金以外の決済にも対応可能です。キャッシュレス決済機能を活用することで、現金会計とキャッシュレス会計の売上をまとめて管理できます。現金管理の負担を軽減でき、会計時のミス予防にもつながるでしょう。

POSレジの種類

POSレジは、主に以下の3種類に分けられます。

  • タブレット型POSレジ
  • パソコン型POSレジ
  • ターミナル型POSレジ

ご自身の店舗に合ったPOSレジが選べるように、それぞれの特徴を確認しておきましょう。

タブレット型POSレジ

タブレット型POSレジは、スマートフォンやタブレット端末に専用アプリをインストールして利用するタイプです。コンパクトで持ち運びしやすく、Wi-Fiを繋げばすぐに利用できることから人気を集めています。

周辺機器と接続をすれば、キャッシュレス決済やレシート発行も可能です。一方で、操作に慣れる必要があったり、通信環境が必要だったりなどのデメリットもあるので理解しておきましょう。

パソコン型POSレジ

パソコン型POSレジは、パソコンに専用アプリをインストールして利用するタイプです。既に持っているパソコンを利用すれば、導入費用は安く抑えられます。タブレット型と同様に、周辺機器を活用すれば、キャッシュレス決済やレシート発行が可能です。

ただし、タブレット型が主流になりつつあり、サービス自体が終了しているケースもあります。十分なサポートが受けられない場合もあるので注意してください。

ターミナル型POSレジ

ターミナル型POSレジは、コンビニやスーパーなどに導入されている据え置き型のタイプで、従来のレジスターにPOSを組み合わせたものです。

さまざまな機能がひとつのレジに集約されており、店のニーズに応じて最適なカスタマイズができます。ただし、導入費用が最も高く、システムのアップロードや拡張がしにくい点に注意が必要です。

POSレジの費用

POSレジにかかる費用は、どの種類を導入するかで異なります。導入時、導入後にかかる費用の目安は以下のとおりです。

導入費用 月額費用
タブレット型POSレジ 0〜20万円 0〜1万円前後
パソコン型POSレジ 0〜30万円
ターミナル型POSレジ 30〜100万円

タブレット型とパソコン型は、持っている端末だけを利用するのであれば、導入費用がかかりません。端末を新しく購入したり、周辺機器をどれくらい揃えたりするかで費用が大きく異なります。

ターミナル型は、レジ本体を用意する必要があるため、導入費用がもっとも高額です。機能性などによって本体の料金は異なります。

導入後に必要となるPOSシステム利用料金の目安は、数千円から1万円程度です。なかには無料のものもありますが、利用できる機能が制限されているケースがあります。必要な機能に合わせて、最適なプランを選択してください。

費用を抑えるには

POSレジを導入する際は、費用を抑えるために補助金を活用するのもおすすめです。国や自治体による補助金には、「IT導入補助金」「業務改善助成金」「小規模事業者持続化補助金」など、さまざまな種類があります。

該当条件などを確認して、申請してみましょう。また、サービス事業者独自で実施しているキャンペーンなどもあります。上手に活用して導入費用を抑える工夫をしてください。

飲食店がPOSレジを導入するメリット

POSレジには、飲食店の経営に役立つ機能が多くあります。飲食店がPOSレジを導入する主なメリットは以下の6つです。

  • 売上を自動で集計できる
  • データ分析をマーケティングに活かせる
  • 業務の効率化
  • ミスや不正の予防
  • 顧客満足度の向上
  • 複数店舗の売り上げを一括管理できる

それぞれを詳しく解説していきます。

売上を自動で集計できる

ひとつめのメリットは、売上を自動で集計できることです。POSレジでは、会計データをリアルタイムに収集できるため、レジ締め後の集計が必要ありません

また、店舗の在庫数をリアルタイムに把握できるので、適切な発注数の調整が可能です。過剰在庫を抱えたり、在庫切れになったりするリスクが軽減できます。

データ分析をマーケティングに活かせる

データ分析をマーケティングに活かせるのもメリットのひとつです。POSレジには、販売に関する情報や顧客情報などのデータが蓄積されます。

曜日や時間帯、天候、周辺のイベント情報などのデータと併せて分析でき、販促に活かせるのです。新規客やリピーター獲得に効果的な戦略が立てられるでしょう。

業務の効率化

3つめのメリットは、業務の効率化・人件費の削減です。導入時にデータをPOSシステムに入力する手間はかかりますが、閉店後のレジ閉め作業の手間が省け、大幅な業務効率化が実現します。

業務が効率化すると、業務時間も短縮され、その分人件費の削減も可能です。操作がシンプルなものほど、新人スタッフ研修も最小限で済みます。

ミスや不正の予防

POSレジは、ミスや不正の予防にも役立ちます。各商品の金額を予め設定できるので、打ち間違えや集計ミスなどの心配がありません。まだ会計に不慣れな従業員でも安心して利用できます。

また、POSレジは、不正の予防効果もあります。いつ誰がレジを使って会計をしたかが記録として残るため、不正を抑止できるのです。

顧客満足度の向上

5つめのメリットは、顧客満足度の向上です。POSレジであれば、会計がスムーズに行えるので、混雑時でもお客様を待たせません。さらに、キャッシュレス決済やポイントシステムの導入も簡単に行えるので、サービスの充実にもつながるのです。

また、在庫管理機能によって在庫切れを防げるので、人気メニューが売り切れるなどの状況も回避できます。

複数店舗の売り上げを一括管理できる

POSレジは、複数店舗の売り上げを一括管理できます。多店舗経営をしている場合、複数の店舗の売り上げの管理が大変です。

しかし、POSレジがあれば売り上げのデータを一括管理できます。売れ行きが良い店舗、そうではない店舗を把握しやすいため、各店舗の課題も明確になります。

POSレジの注意点

POSレジには、メリットだけでなく次のような注意点もあります。

  • コストがかかる
  • ネットワーク環境が必要
  • ウイルス感染やデータ流出のリスク
  • 停電時には使えない
  • 機能が多すぎる

安心して効率的に活用できるように、詳細を把握しておきましょう。

コストがかかる

ひとつめの注意点は、コストがかかることです。POSレジの導入時には、端末や周辺機器を購入しなくてはなりません。また、毎月の運用コストもかかります。

特にターミナル型POSレジは、初期費用だけでもかなりの高額になる可能性があります。POSレジの導入を検討している場合、ある程度の費用の準備が必要です。

ネットワーク環境が必要

ネットワーク環境が必要なことも注意点のひとつです。POSレジは、インターネット回線を使って会計処理やデータ管理を行うため、インターネットに接続しなくてはなりません。

店舗にインターネット回線を引いていない場合は、開通工事やWi-Fiの設置なども必要なのでコストがかかります。

ウイルス感染やデータ流出のリスク

インターネットに接続して使うため、ウイルス感染やデータ流出のリスクがあることも理解しておく必要があります。万が一、顧客情報が流出してしまうと、会社としての社会的信用を失う恐れもあるのです。

そのため、セキュリティ対策を徹底したり、システムを最新の状態に保ったりする必要があります。パスワードを強度の高いものにするなどの対策も欠かせません。

停電時には使えない

4つめの注意点は、停電時に使えないことです。POSレジは電子機器のため、電気が必要です。もし停電が起こってしまったら、レジを使っての会計ができなくなるのです。

そのため、万が一に備えて予備電源を用意しておくことをおすすめします。また、スムーズに対応できるように、緊急時のマニュアルを作成しておきましょう。

ちなみに、売上データは、サーバー上に保管されているので、停電しても紛失することはありません。

機能が多すぎる

機能が多すぎることもPOSレジの注意点のひとつです。多機能なため、慣れるまでは使いにくいと感じる場合もあります。

最初は、最小限の機能のみにしておき、慣れてきたり必要になったりしたら、機能を追加する方法がおすすめです。拡張性の高いPOSレジだと、ほかの機器との連携もスムーズにできます。

POSレジを選ぶときのポイント

POSレジには、いくつかの種類があります。そのため、どれを選べばいいのかわからないと思う方も多いはずです。そこでここでは、POSレジを選ぶ以下のポイントについてお伝えします。

  • 導入目的に合わせる
  • 操作のしやすさ
  • 店舗の規模に見合うものにする
  • 業種や業態に最適なものにする
  • コストパフォーマンスを考慮する
  • 運用方法について考えておく

導入目的に合わせる

POSレジは目的を明確にして導入することが大切です。「便利そうだから」「ほかの店も使っているから」など、曖昧な目的のまま導入すると効率的に使えない可能性があります。

お店によって、課題はさまざまあるはずです。例えば、在庫管理を徹底したい店もあれば、幅広いキャッシュレス決済に対応したい店もあるでしょう。お店の課題を理解し、目的を明確にすることで、最適なPOSレジが導入できます。

操作のしやすさ

POSレジを選ぶときは、操作のしやすさも重要です。スタッフが日々使うものなので、誰でも簡単に操作できるものにしましょう。

タッチパネル方式なら、新しいスタッフでも使い方をすぐに覚えられます。実際に現場で使用するスタッフにも、操作性を確認してもらってから導入するのが良いでしょう。

店舗の規模に見合うものにする

店舗の規模に見合うかどうかもPOSレジを選ぶ重要なポイントです。現在の店舗規模はもちろんですが、将来的な展望も視野に入れておくことをおすすめします。

事業拡大の予定がある場合は、規模が変わっても問題なく使用できるように、拡張性のあるシステムを選んでください。一方で、事業を拡大する予定がない場合は、必要最低限の機能だけでも問題はないでしょう。

業種や業態に最適なものにする

POSレジにはさまざまな種類があるので、業種や業態に合わせて選ぶことが重要です。小規模店舗ではタブレット型、中規模や大規模のお店ではオーダーエントリー機能などが搭載されたタイプが良いでしょう。

特定の業種に特化したPOSレジもあるので、ご自身のお店にマッチしたものがあれば、導入を検討してみてください。

コストパフォーマンスを考慮する

POSレジは、一度導入すると長期的に使い続けることが大半です。頻繁に買い替えるものではないので、コストパフォーマンスも重視しましょう。多機能のPOSレジは、初期費用やシステム利用料が高くなりやすいです。

しかし、安さばかりを追求すると、POSレジに必要な機能がなく不便になる可能性もあります。「予算」と「必要な機能」のバランスを考え、コストパフォーマンスがいいものを選んでください。

運用方法について考えておく

POSを導入してから、どのように運用するかをイメージしておくことも重要です。商品入力は誰がするのか、トラブルが起こった際にはどう対処するのかなど、さまざまなことを決めておきましょう。

もし不明な点があれば、メーカーまたはリース会社に事前に確認しておくことがおすすめです。また、導入後のトラブルに備えて、年中無休のサポート体制があるところを選ぶと良いでしょう。

POSレジの導入手順

最後にPOSレジを導入する以下の手順についてお伝えします。

  • 最適なPOSレジを選ぶ
  • 初期設定とシステムの設置

スムーズに導入できるように、ぜひ参考にしてください。

最適なPOSレジを選ぶ

気になるPOSレジをいくつか選んだら、ベンダーに詳細を問い合わせましょう。ベンダーとは、POSレジやPOSシステムを提供している事業者のことです。複数のベンダーで見積もりを取った上で、最適なPOSレジを決定します。

申し込みが完了したら、納品までにPOSレジの設置場所やインターネット環境を整えておいてください。

初期設定とシステムの設置

POSレジの機材一式が揃ったら、決めていた場所に設置してください。商品登録などの初期設定を行いましょう。設置する際には、想定外のことが起きたり、商品登録に時間がかかったりする可能性もあります。

そのため、設置する際には十分な時間を確保しておきましょう。運用開始までに、従業員に対して研修を実施しておくと安心です。

POSレジのまとめ

今回はPOSレジについて詳しくお伝えしてきました。POSレジには、売上の自動集計や在庫管理など、飲食店の業務を効率化できる機能が多く揃っています。店舗に導入することで、さまざまなメリットが得られるでしょう。

しかし、導入後の運用をスムーズにするには、事前に確認すべきことも多くあります。ここでお伝えした、メリットや注意点、選び方などを参考にして、ご自身のお店に合ったPOSレジを選択してください。

そうすれば、POSレジを上手に活用でき、売上アップや人件費削減、顧客満足度の向上につなげられるはずです。

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